『エンバーストーリア』ってどんなゲーム?プレイした感想と魅力まとめ
こんにちは♪ ゲームとまったり時間をこよなく愛する管理人、せなです♪
今回は、スクウェア・エニックスが配信するスマホ向けストラテジックRPG『エンバーストーリア』を実際にプレイしてみました!
最初に感じたのは「ビジュアルがとにかく綺麗で、キャラクターがしっかり作り込まれている!」ということ。そしてもう一つの印象は、”戦略”と”拠点運営”の要素がしっかりしていて、「思った以上にやり応えのあるゲームだな」と感じた点でした。
指先でポチポチ進めるだけの単調なRPGではなく、状況に応じて部隊編成や拠点施設の強化順を考える必要があり、戦術的な遊びごたえがある作品です。特に初心者でも始めやすい設計ながら、奥深い要素も豊富で長く楽しめる内容でした!
エンバーストーリアってどんなゲーム?

『エンバーストーリア』は、異世界を舞台にしたストラテジックRPGで、拠点「アニマ・アルカ」の発展を軸に、英雄(エンバース)と兵士を編成しながらマップ上の拠点を制圧していくゲームです。
プレイヤーは、施設の建設・資源の生産・兵士訓練・研究などを行いながら戦力を強化。リアルタイムに変化する戦況に応じて、敵拠点の攻略や魔獣の討伐に挑みます。
Live2D演出や豪華声優によるボイスも魅力で、キャラクターとの絆が深まる演出が満載。世界観も重厚で、ファンタジー×戦術が見事に融合しています。
実際にプレイしてみた感想は…?

拠点運営や育成など、覚えることが多そうに見えましたが、チュートリアルが丁寧で、最初の数日で基本操作はしっかり理解できました。
特にハマったのは、エンバースと兵士の編成戦略。属性やスキル、配置によって戦局が大きく変わるので、“自分の戦い方”を見つけていくのが本当に面白い!
お気に入りのキャラを見つけて育てていく楽しみもあり、「今日は何を強化しよう?」と毎日少しずつ進めるのが日課になりました。
エンバーストーリアの魅力はここ!
魅力①:拠点運営が奥深い
ゲームの中核である「アニマ・アルカ」の運営では、建設・研究・訓練・資源管理など多岐にわたる要素があります。どの施設を優先するかによって成長スピードや戦力バランスが変わるので、常に判断が求められます。
街を発展させていく過程がとにかく楽しく、「ただ育てるだけじゃない戦略性」が光っています。
魅力②:戦況を読むリアルタイム制圧バトル

マップを移動しながら、敵の拠点を制圧したり資源を回収したりする探索要素もあり、フィールド全体で戦略を練る必要があります。
ただ戦うのではなく、拠点間の連携や援軍タイミングもカギになるため、“考える戦闘”を楽しみたい方にはピッタリです。
魅力③:キャラクターと物語の深さ

キャラクターは30体以上が登場し、それぞれに個性と背景があります。Live2Dでなめらかに動く表情や、豪華声優によるボイス演出が臨場感を高めてくれます。
物語もしっかり作り込まれており、主人公の目的や世界の謎など、続きが気になる構成。”育成する意味”を感じられる点も好印象です。
ここは好みが分かれるかも?課金バランスに注意
キャラの入手や育成素材にはある程度のリソースが必要で、課金による時短効果も大きいため、重課金プレイヤーとの差を感じる場面もあります。
ただし、無課金でも時間をかけてじっくり進められる設計にはなっているので、「マイペースに育てたい派」には十分楽しめる内容です。
焦らず遊べば、無課金でもちゃんと強くなれる道があるよ♪
ユーザーレビューをチェック!
-
⭐⭐⭐⭐☆ 「戦略が奥深くて、自分の組んだ部隊がうまくハマったときが気持ちいい!」
-
⭐⭐⭐☆☆ 「UIがややごちゃついてるけど、内容は面白い。育成も戦術もやり込み要素あり。」
-
⭐⭐⭐⭐⭐ 「エンバースのキャラが魅力的。Live2Dや声優演出で感情移入できる。」
まとめ:エンバーストーリアはこんな人におすすめ

『エンバーストーリア』は、戦略性のあるスマホRPGを求める人にぴったりの一作です。拠点運営や編成戦略、キャラ育成など、長く楽しめる要素が詰まっています。
こんな人におすすめ!
- 戦略性のあるゲームをじっくり楽しみたい人
- 自分だけの拠点や部隊を育てたい人
- ストーリーやキャラを重視するタイプのRPGが好きな人